外国債券と外貨預金FX

私は最近FXや経済などに関心をもちいろいろ勉強しているのですが、FX初心者のためまだ理解に苦しみます。世界の国債と外国通貨貯金はするのでしたらどちらがよいですか。あと国債の流れがよく分りません。外貨建て資産を自分の運用資産のひとつとして組み入れられれば、理論上高い効果が得られるのですが、ひと口に外貨建て資産といっても、いろいろ種類があって悩んでしまう方も多いです。今回は、世界の国債=外国債券、外国通貨貯金=外貨預金の2つに絞って、ポイントを比較・整理しましょう。外国債券⇒償還日(満期日)が決まっていて、通常クーポンは固定。しかし債券価格の変動リスクがあり、途中で時価が変動する(含み益が出たり、含み損を抱えたりする)が、償還まで保有すれば関係ない。償還まで数年のものが多いが、大手証券会社などでは、10年超の長期のものも買える。(たとえば1年の収益が5%ならば、20年物ならば単純計算で5%×20年=100%。為替レートがよほど円高になっても円ベースで元本割れしないことを目論んで、外国債券投資を検討する投資家も少なくない)。安全性は、それぞれの債券発行体に左右される。たとえば、米国債を○×証券で買ったとき、○×証券が破綻しても、米国という国が財政破綻しない限り安全(ドルベースで元本保証)。米国債は投資の世界では最も安全性の高い投資対象とされる。売買手数料(債券手数料プラス為替手数料)がとても高いのが難点。少額投資にはあまり向いていない。外国債券型投資信託は、少額で事実上たくさんの外国債券に分散投資できるメリットがある。が、依然として高い手数料の引き下げが望まれる。外貨預金⇒外貨定期預金には満期があり、期間は数ヶ月〜1年以内のものが主流で、一般的に外国債券よりも短期目的と考えられる。満期までの金利は固定。満期後は継続可能だが、その時々の金利が適用される。安全性は、預け先の銀行に左右される。預金保険の対象外で、法的な保護はない。ただし、常識的には大手銀行ならばまず大丈夫。少額投資が可能な点はメリットといえるが、為替手数料が高いのが欠点。手数料が極端に安いFX外貨投資人気に刺激されて、外貨預金の手数料も大幅に引き下げられることが期待される。では、満期までの期間、利率、手数料などすべての条件がまったく同じ米国債と米ドル預金とが存在した場合、どちらが良いか? という話になれば、安全性の高い米国債が良いというお答えになりますが、実際には利率(金利)、手数料などが異なります。ですので、購入前に必ず、「手数料はいくらとられるのか?」を確認して、手数料控除後の収益を比較検討して有利な方を選びたいです。“国債の流れ”についてですが、これはまた長くなりますので、近日中に機会を見つけて記事にしたいと思います。